薩摩川内市で「かごたん」に取り組むれいめい中学校と、
静岡市で「シヅクリPROJECT」に取り組む常葉中学校。
共に同じ地域探究プログラムを活用し、地域企業とタッグを組み、学びを広げています。
11月12日、そんな2校がオンラインで繋がっての交流が実現しました。
本年度、れいめい中学校はトヨタカローラ鹿児島、常葉中学校はトヨタユナイテッド静岡が伴走企業という、それぞれトヨタ自動車の販売会社であるという共通点があったことからも実現のキッカケでした。

それぞれの学校の生徒代表が、学校紹介やプロジェクトにかける思いを共有し、最後はエール交換。同じ“トヨタのリソース”を媒介にしながら、鹿児島・静岡それぞれの”地域のリソース”も学び合う機会にもなりました。
生徒たちの学びを中心に、静岡と鹿児島という二つの地域が、学校の枠を超えて繋がった時間。
共に「未来への可能性」を見つめながら、自分たちの住む地域のことを、他県に住む生徒たちの目も通しながら学び合う。
これからの更なる可能性を感じる交流となりました!
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交流の様子はこちらでもご覧になれます⇩
シヅクリプロジェクトのWEBページ
れいめい中「School Life」

